足元を変えるだけで普通の装いがぐんと引き立ちます。
投稿情報: 20:28 カテゴリー: 004 帽子・靴・小物など | 個別ページ | コメント (0)
1930年から1970年代中心のパリのデッドストックやヴィンテージが届きました。
どれも,パリのクリニャンクールで探してきたものです。
アクセサリーやファッションパーツではパリで一番という仕入れ先で見つけてきただけあってレアな品々です。
イブサンローランやランバン,ディオール等のオートクチュールメゾンがこぞって,コスチュームアクセサリーを作り始めたのは1930年代以降
シャネルが模造宝石(イミテーション)の工房を作り,本格的にイミテーションジュエリーを発表したのもその頃
1940年代は戦争の影響でオートクチュールが影を潜めたが、1950年代に再び復活
1960年代に入ると,オートクチュールの時代が終わり,プレタポルテ(既製品)の時代に突入します。
ファッションが大衆化され,アメリカや日本にヨーロッパのエレガンスが大量に輸入され始めます。
そんな頃のデッドストックアクセサリーを集めました。
1960年代のデザーナーズリングは、その頃のLanvinやChanelのヴィンテージを彷彿させます。
貝やプレキシグラスに,練りガラス,手作業ならではの美しい造作は眺めているだけで優雅な気分になります。
大量生産が出来ない頃の,アクセサリーなので暖かみも感じます。
古いものを愛する方,是非見に来て下さい。ウェブサイトでも,順次アップ予定です。
投稿情報: 13:37 カテゴリー: 004 帽子・靴・小物など | 個別ページ | コメント (0)
Danskoが店頭に並んでから、3ヶ月です。
試着が出来る場合は良いですが、店頭に来れないお客様からお電話やメールでサイズ選びの相談を受けることがたまにあります。
靴はサイズ選びが難しいので,悩む気持ちがわかります。
この靴(クロッグスタイプ)を選ぶ際,通常サイズと同じ選び方はしません。
例えば、23.5cmでインポートの靴は37を選ぶ場合、danskoは38をおすすめします。
足の甲が薄い場合,37でも問題はないのですが,靴下をはく時を考慮にいれると、やはり38が無難です。
ただ、Professionalタイプは、37でもいけます。(厚い靴下を好む方は、38がやっぱりおすすめ)
24cmで、38か39で悩んでいたら、甲が薄い方は38,甲が厚い方は思い切って39
靴下をはく季節になったら,39で良かったと思うはず
22.5cm位の方で、インポートの靴は36辺りの方は36か35で悩むと思います。やっぱり、36で良いかと思います。
人それぞれ、はき心地が好みがありますが、大きめに履くことが,このシューズの機能を生かします。
Danskoを利用している方の意見を聞くと大きめを選んで正解の声が多い。
なので,クロッグスタイプは大きいと思っても,大丈夫!
踵を上下に動かす履き方になるので、指一本入る位の大きさで選びます。
つま先も当たらないで、足の甲を合わせる履き方にするので、標準より大きめがいいかも
なので、私たちが考えるサイズ選びはこうなりました。(クロッグスタイプに限る)
35→22〜22.5cm/36→22.5〜23cm
37→23〜23.5cm/38→23.5〜24cm
39→24〜24.5cm/40→24.5〜.25cm
ジャストフィット好きな方は,通常のダンスコ表示(ウェブショップでのサイズチャート)で良いですが
サイズ選びに悩んでいた場合、参考にして下さい。
実際に履いている時に『圧迫感がなく,通気性が良い』ところが魅力だと私自身は思います。
現在,我々スタッフ全員着用していますので,悩んでいたら質問して下さい。
コンフォートシューズとしてだけではなく、ナチュラルなスタイリングとしてもおすすめです!
いいあんばいのオシャレ感を漂わせてくれます。
投稿情報: 13:54 カテゴリー: 004 帽子・靴・小物など | 個別ページ | コメント (0)
暖かくなると散歩したくなります。
春になると、お決まりのように、長く歩きやすいことが前提の靴探しを毎年しています。
今年は、流行しているサボが気になっているので、外出するたびにいろんなブランドのサボを試着しまくりました。
かっこいいサボもあれば、手頃なサボ、どれもいいけど、私が探しているのは「長く歩ける」サボ
ださくない、コンフォート系を、なかば意地になって探し歩きました。
長くサボ探しの旅をしている私に、感動を与えたのは「DANSKO/ダンスコ」!
********************************************
*「Dansko」とは、「デンマークの靴」のこと
馬の調教師だった、創立者夫妻が、デンマークヘ馬の買い付けに行った際、街の靴屋でみたクロッグスを持ち帰りお気に入りの靴に
デンマークへ行く度に、買い続けた靴が周りの評判になり、いつしか馬の品評会の度に、ステーションワゴンに積んで,欲しい人に販売することになったのがきっかけ
なんとか自分たちでそのクロッグスをもっと良いものに改良してアメリカで販売してみようと20年間、試行錯誤を重ね、
DANSKO(デンマークの靴)という名前を取り、このブランドが設立しました。公式HPはこちらから
********************************************
ソニアパークのお買い物リストにも、載っているだけあって、本物志向のコンフォートシューズブランド
一番ポピュラーな定番は、ぽっこりとした木靴のような見た目の「Professional」
そして、私がただいま入荷待ちまでして待っている、サボは「Inglid」
左/クロッグス「Professional」 右/サボ「Inglid」
ぽっこりとして、なんとも野暮ったい見た目?と、一瞬思うかも,
NO!そんなことはありません!ファッション要素はたっぷり感じられます。
選んでいる人達は、ソニアパーク始め、桐島カレンやローランド、マドンナなんてセレブも !
共通点は、自然(ナチュラル)を好み、確固たる自分のスタイルがあること
生活スタイル重視の人が選んでいるといったら、なんとなくイメージがわいてくるかもしれません。
私はそこまでのこだわりはありませんが、なんといっても、はき心地の良さに惚れました。
せっかく買うなら、すべてのラインが見れる、春に出来たばかりの、青山路面店で購入する事にしました。
DANSKOらしい、すてきな職人気質の店長さんが、
「この靴は、自分が履きやすいと思ったサイズでいいのです!まずは、外に出て、走って下さい!」
言われるがままに、サボを試着したまま、外を走らされました。
走って、びっくり!弾むような、はき心地。そして、ひざに負担がかからない。これは最高!と、テンションが上がりました。
しかし、残念ながら、私の欲しい色とサイズは完売なので、ひと月先までの入荷待ち。
このまま帰るのは、もったいないので、家族に購入しました。(家族は、danskoばかり履いてます。)
そして、すぐに、オッティのお客様にも是非、この靴を試してもらたいと思い、Dansko Japanへ!
自分の靴が手元に届く前に、めでたく、「Dansko」のオッティでの展開が本日決定いたしました!
本格的には、8月のAWコレクションからですが、サンダルも6月にご用意できたらするつもりです!
サンダルは、ファッション要素がたっぷりあるエレガントなタイプをオーダーしました。
オシャレを意識してる女性はもちろん、忙しくしている、赤ちゃんや小さい子どものいるママにも是非、履いてもらいたい。
定番のサボのIngridやクロッグスのProfessionalも、今後は展開していきます。
私は、このサボで、今回の出張に挑むつもりなので、はき心地をブログでご紹介していきます。
入荷次第、Twitterやブログで紹介します。もちろん、ウェブ販売もしますので、いましばらくお待ち下さい!
投稿情報: 15:26 カテゴリー: 002 海外インポートブランド, 004 帽子・靴・小物など | 個別ページ | コメント (0)