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日本に戻ってきました。
今回、皆さんにお伝えする残念なサプライズがひとつありました。
オッティでも人気の「ビヤブヌスールテール」のCLOSEが決まりました。
とても大好きなブランドだったので残念で仕方ありません。
でも、また戻ってくる時には必ず復活させます。
長い間親しまれていたブランドと別れる時はいつもとても寂しいです。
また、新しい出会いもあります。
今回もすてきなブランドにたくさん出会えました。
喜ばれる「サプライズ」を持ち帰ってきましたのでお楽しみに。
この夏のNEWブランドの紹介は次回に！
1月24日（火）
パリの4区にある「ルファードュラバレンヌ」のショウルームへ行ってきました。
パリの街を見渡せる見晴らしの良い4階にあり、とても居心地の良い空間です。
こんな場所に住んでみたい！と、思わせるパリらしい風景が窓一面から見渡せます。
クジラのかわいい小物類も今回オーダーしてますので、お楽しみに！
1月２５日（水）
ホテルのあるサンジェルマンデプレからセーヌ河を出て、シテ島、サンルイ島、マレまで
歩きました。途中。保育園の子ども達のお散歩に遭遇。
一同、ポンヌフから船に乗る様子でした。
パリの保育園児はセーヌ川の遊覧船に、、、最高ですね。
マレでは、前回食べそこねた外まで長蛇の列のピタパンサンドを食べてみました。
ケバブ（薄切り肉）とスタンダードのファラフェル（豆のコロッケ）の二つをチョイス。
このサンドウィッチは、トルコやイスラエルなど中東のファーストフードというかんじ
私はケバブが気に入りました。ナスも入っていて、ギリシャ料理のムサカを思わせます。
ヨーロッパ大陸とアラビアの融合された中東の食文化を体験しました
１月2４日 フィレンツェをあとにして再びパリへ。
シベリアの寒気が下りてきて寒くなっていました。ホテルの前は小学校。
送り迎えの親子を見ると子供たちはほとんど帽子をかぶってさらにフードを
かぶっていました。確かに暖かそうです。親たちは寒そうにしているのに、
どこも同じで子供は厚着。それがまたかわいいのです。
赤ちゃんも中綿入のボディスーツのフードの中に帽子がのぞいてます。
子供たちは帽子が嫌いなんて言ってられないくらい寒いから
おとなしくかぶっています。犬たちも洋服を着ています。
親も飼い主も可愛い子たちに風邪をひかせたくないものね！
１月22日(晴れ）
雨のパリから一転して土曜以外は快晴のフィレンツェです。
パリは不思議とどんよりとした曇り空が似合うけど、イタリアには晴れがぴったり！
暖かくて春が来たような陽気です。ここフィレンツェには、ファッションビジネス関係の
人間が集まり、普段は観光客の少ない冬なのに、この週末は人がたくさん。
ホテルの混み方もプライスも通常の倍！人気レストランも人であふれてます。
2006秋冬コレクションはどこのブランドも素敵でした！新しいブランドも探しています
のでお楽しみに！ベルギーブランドがお目見えする予定です。
１月１７日、雨。気温１０度は昨日より暖かです。
今日はオッティの人気ブランド、プチフォンヌのショップへ。
ショウルームはアトリエ兼ショップなので生地や毛糸玉が並び
地元の来店客はオーダーが可能です。
オッティもニット類などカスタマイズオーダーをしました。お楽しみに！
白を基調にした温かみのあるかわいらしいショップです。
プチフォンヌのあるデプレにはシャラビアのショップもあり、
外観はブランドカラーである鮮やかなブルーです。
１月１８日、雨。気温は１１度。今日はマレ地区へ。
マレは小さなショップがいくつもあり、歩き回るにはとても楽しいです。
ベルギーブランド中心の子供服と大人服のセレクトショップがあり、エセンシャルや
マミューズ、ゾラをセレクトしているお洒落なショップがあったのですが、
今回訪れたら子供ゾーンが縮小されて残念。
とても個性的なアーティスティックなショップです。
マレはユダヤ人街なので、ユダヤ独特なピタパンに似た人気のある
サンドイッチショップがあります。昼間は店がたくさん並んでます。
すてきなカフェがあったり、他にもアクセサリーやお洒落な店がたくさんあって
飽きない街です。
明日はフィレンツェです。雨は降っていませんように・・・
