プチバトーの2007秋冬のコレクションを見に行きました。
今回のコレクションではかわいいスウィーツのプリントがあり、フーシャーピンクの色の名前が
「クランブル」!!
「クランブルって、お菓子のクランブル?」の、独り言に、プチバトーのスタッフが
「おいしいですよねーー!」と、ふつうに反応してびっくり。
実は、私達、今回のパリで初めて口にして、かなり感動をして、カフェのお兄さんに強引に
このお菓子の名前をメモしてもらい、日本に戻ったらどこかで食べれるか検索しようと思っていたんです。
しかし、プチバトースタッフも
「私もフランスでしか食べた事ないんですよ。何のクランブル食べたんですか?」
え?クランブルって、いろんな種類があるの?「いちご、、、です」
「うそー!おいしそう!大抵。リンゴとかアプリコットがほとんどで、いちごは食べた事ないです!」
そ、そうなんだ。ちょっと、じまん?
でも、日本で食べれる所は彼女もわからないらしい。
せめて、作り方を知りたいと思って、帰ってから検索したらでてくるでてくる!
さすが、グーグル先生!イギリス発祥のお菓子らしく、リンゴがポピュラー。
小麦粉とアーモンドの粉に砂糖とマーガリンを混ぜ、ボロボロになるまでまぜたのが生地になります。
好きなフルーツをその食材にあった調理をし(お酒でフランベ)、ココット皿のような耐熱の器に盛り
その生地を上に乗せて。170度で一時間近く焼くそうです。
熱を通すと、よりおいしくなる果物なら何でもおいしいと思います。
私が食べたイチゴは悩殺なおいしさでした。ぜひ、「クランブル」で検索して作ってみてください。
こんどのプチバトーのクランブル色を見るたびに、食べたくなります。
*カフェにいたかわいい女の子*クランブル色*イタリアのデザートはシンプル!でもこれもおいしい。