otti blog

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークの予定は決まりましたか？

オッティは５月３日（木）４日（金）の２日間のみお休みさせていただきます。

５月５日のこどもの日から「WEBサイト３周年記念」のイベントが始まります！

イベントの内容は決まり次第ブログでお知らせします。お楽しみに！！

お客様にゴールデンウィークの予定を聞いてると皆さんいろいろ。

東京近郊も楽しい場所もが多いのでのんびり近場もいいですよね。

お客様から、迫力満点の府中のくらやみ祭りがおすすめと聞きました！

子ども達はお祭りが大好きなのでおすすめ！私達も遊びにいくつもりです。

東京都府中市　大国魂神社　くらやみ祭り　４月30日〜５月６日

その他、近場しか行けない方へのお助けスポットもたくさんあります。　

自然のなかでピクニックもいいですし ゆったり春を感じながら

国立を散歩するのも楽しいです。

いままでこんなに近いのに知らなかった場所が見つかるかも？

公園もたくさんあります。

普段行った事のない場所へ足を運んでみてもいいですね。

立川昭和記念公園

小金井公園　野川公園

井の頭恩賜公園

ちょっと、いつもと違う休日の過ごし方をするなら、、

「すまいとともに」展

建築家とともに、住むこと住まいについて話し合うもの。

普通の展覧会と違うのは、8人の建築家が自宅を開放したり、

自分が今建築中の家の建設現場を公開したり、

一般の人にすまいについて一緒に考えられます。

そして私達も行ってみたいところ！

三鷹の森「ジブリ美術館」！

トトロにあいたい！

みなさんも自分の住んでいる街のおすすめがあったら教えてください！

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　「ばらいろのぼおし」大人用バッグ

女の子はピンク

今日、銀行の待ち時間でふと雑誌コーナーに目がいきました。

なぜ目がいったかというと、表紙の皇太子様一家のショットでの愛子様のお洋服！

そう、今回オッティでもセレクトしていた「GIESSWEIN」のジャケットを着ていました。

このピンクのお洋服もセレクトしたことは私達も伺っていたのですが

公式の場で着ていただけていると、GIESSWEINを長く取り扱っている私達にとって、とても嬉しいです。

長野のスキーへの家族旅行での一枚でしたので、ご家族のお顔もとってもリラックス。

このジャケットは12月の愛子様のお誕生日に選ばれた美智子様からのお祝いの品です。

このジャケットには愛子様がよくお召しになっているブルーもあったので、

私達は当初ブルーをお選びになるかと思っていました。

ご年配のお客様が、ブルーの女の子のお洋服を手に取って

「最近はブルーを女の子に着せるのよね。うちの孫もそうなのよ。でも、私はやっぱり女の子だからピンクを着せたいのよ」

と、言う会話は本当によくあるのです。

美智子様がピンクを選んでいただいた事を聞いたときに

GIESSWINの方と私達は美智子様も普通の「おばあちゃま」なんですね。なんだか身近に感じられて嬉しいですね。

と、勝手ながらそう思ってしまいました。

ピンクのニットジャケット、愛子様にとっても似合っていてかわいらしかったです。

女の子だからかわいいピンク！それもすてきなセレクトだな、と思いました。

M/F

4月10日に子ども専門ファッション紙「M/F」が創刊されました。

その雑誌に「ボンポワン」が16ページにわたり特集が組まれています。

私達が知る限りでは、日本でここまでボンポワンを特集した内容の読み物がでたのは

初めてではないでしょうか？

この世界に入ってからは子どものブランドやショップに多く立ち寄ってきました。

ボンポワンのショップへ初めて行った時に一番印象的だったのは、

なんともいえない心地よい香りに 包まれたことです。

居心地の良い空間に上品でモダンな子供服が並んでいる様子にうっとりし、

ラグジュアリーではなく、「シック」である事を好むフランスらしさを体感しました。

（ボンポワンの香水を作ったアニックは創始者の三女です。）

ブランドごとにコンセプトは異なりますので、

私達はセレクトしているたくさんのブランドの 最初の印象そのままを

伝えられるようにつとめています。

ボンポワンはシックだけれども、どこかモダンである事。

なので、「定番」スタイルだけにはせず、

その時の新しいコレクションをセレクトすることが

わたしたちオッティのボンポワンセレクトの考えです。

リリゴーフレットのコレクションは一言「かわいい！」でした。

今も昔も変わらず女の子が好きなもの「リボン」「テディベア」「レース」「ビーズ」

「着せ替え人形のクローゼットの中身のようなお洋服」が第一印象。

女の子の顔がついほころんでしまいそうな印象をそのまま伝えられたらいいです。

バランゴのスタッフ達は毎回、BERLINGOTの商品のように暖かく、

笑顔で私達を迎えてくれます。

彼らの親しみやすい印象に「もの」と「作り手」の密接な関係を感じました。

バランゴの商品は子どもが子どもらしくいられるよう、

着せやすさと着心地の良さを考えてます。

ヨーロッパの一見暗く感じる、落ち着いたロマンチックな雰囲気とクールさを表現した

ベルギーブランド。

数多くあるベルギーブランドの中で私達は

MAAN やMAMUSE、ZORRA,GARCONを「ベルギー」らしさを

伝えるブランドとしてセレクトしました。

私達、大人は自分を知る事でファッションをとりいれますが

子ども達はその子達の魅力を気づかせるためにわたし達大人が選ぶものだと思います。

決して、そのブランドらしさを着こなすのではなく、

その子達の魅力を引き立てる 手助けができればと思っています。

新しい子供服雑誌「M/F」を見て、ここまで子どもの服が進化したと感じながら

当たり前だけど、今も昔も「子ども」のかわいさは変わらないことを感じました。

そして、改めて、こどもたちの様子を眺めて「かわいいなあ」と今日も思います。

何を選ぶにしても、せっかくの長所や魅力を消してしまようなセレクトにはしたくないですね。

　

桜満開！

週末はどこも花見一色でしたね

桜並木のある国立も花見の人出は最高潮に達してました

東京の桜の見頃は週末というニュースにあおられると

いろいろな桜の名所に行きたくなります。

誰もが自分の住む街に自分だけの桜名所がありますよね。

今度是非おすすめをききたいです。

　　国立

　　中目黒