今回の出張で、パリのクリニャンクールでデッドストックアクセサリーを仕入れました。
古い物に魅力を感じる方なら気に入ってもらえるかも。
アンティークが持つ不思議な魅力は一言ではなかなか言い表せませんが
今ではなかなか出来ない「手作業の仕事」ならではの特徴も魅力と言えます。
「Made in France」のプラスチックの子供用アクセサリーなんて、デッドストックでなければなかなか手に入りません。
どれも新品ではありますが、1960年代以降のデッドストックなので汚れ等は付着しています。
その汚れは時間が経過した歴史を感じれるので、古い物の魅力のひとつです。
1960年代は、日本では「セルロイド」欧米では「プラスチック」が盛んに大量生産され始めた頃
プラスチックも手でカットしたり、色も手で塗っているのもあります。手塗りの場合、微妙な「たまり」が特徴的です。
古い物を愛する方でなくても、素敵なかわいいアクセサリーです。
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