雪景色の東京を脱出して、13時間のフライトを終えパリに着いたら、パリシャルルドゴール空港も雪景色
パリ市内に着くと、雪は積もってはいないけど、道行く人の防寒の様子を見ればいかに寒いかってわかる。
冬は日本同様あっという間に日が暮れてしまい、6時過ぎには暗くなる。
夕暮れ時のパリに車で入ると、キラキラと瞬くエッフェル塔がお出迎え
何度来ても、ぼーっと口を開けてしまう美しい光景です。
言葉にならない美しさ、パリの夜景はいつみても圧倒されます。
↓写真技術がお粗末で、なんだか分かんないけれど、キラキラと瞬くエッフェル塔↓
パリの街はクリスマスイルミネーションがまだ残されていました。
正月飾りが15日くらいまで見れるように、クリスマス飾りも1月中旬まで見る事が出来ます。
明日には、フィレンツェに移動します。
フィレンツェからパリに戻ると、このクリスマスイルミネーションは消えています。
新しい年が明けたんだなあ、と、こちらに来て実感です。
雪が降ってきました。毎度の事ながら、誰も傘なんてささず、フードをすっぽりかぶっています。
日本では「邪魔だ」「危険だ」と何かと嫌われる「フード」、こちらでは傘の役割をするので必需アイテム
ヨーロッパでフード付きの服が売れている理由はこれなんですよね。
習慣の違いなので、仕方ありません。
こちらに来たら、フード付きの防寒コートが絶対です。
うーー、寒い!!
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