外はたくさんの花が咲き、お散歩の楽しい季節です。
お店の前の花壇にはムスカリや、パンジーが咲いてます。
最近は日本原種ではなさそうなめずらしい花を散歩中によく見かけます。
ミモザは今ちょうど満開で、根つきが良いのか年々大きくなっています。
レモンの木やオリーブの木など、南イタリアのような木を植えている庭もあります。
どれも、昔は外国でしか見た事がなかった花や木です。
スペインや南仏、南イタリアでは本当にオレンジやレモンの木が多く
食事には、カボス感覚でたっぷり豪快に切った無骨なレモンがオーブン料理に添えられています。
所変わってイギリスでB&Bに泊まると、壁紙からベッドカバー、ソファーにカーテン!
花、花、花!花柄の洪水でした。暗い寒い冬が長いイギリスは春になると一気に
花が咲き乱れその様子を部屋の中でも忘れていたくないのかしら?と、思ったものでした。
私とイギリスは天気では相性が悪く、たいてい寒ーい、暗ーい雨まじりが多いのでそう思うのかも?
その天気がまたイギリスらしいですが、、
今日、お店にリバティプリントのボンポワンのお帽子が届きました。
リバティーでよく見かける花の代表格では「マリーゴールド」
丈夫な花なので花壇にも良く使う菊の一種で、バラのように多種多様な花です。
「聖母マリアの黄金の花」といわれ、インドではお祭りなどで首飾りに使われたりと象徴的な花のようです。
うちに届いた花柄をじーっと観察しましたが、マリーゴールド?オールドローズ?すみれ?
うーん、わからない。野の花といったかわいらしい花々です。
とにかく、花に囲まれると、幸せな気分になるのでこれから大好きな季節です。
今年は特に花柄が流行しているので、どこのブランドもそのブランドらしい特徴を打ち出してます。
お店にくればお花に囲まれてる気分になれます!
チョウチョのラメクリップは「ボンポワン」です。お花に集まってきたのかしら?
ボンポワンのシンプルなドレス