6月28日(水)晴れ
朝のテレビはW杯のフランスの勝利で盛り上がってる映像でもちきりでした。
シャンゼリゼやコンコルド広場ではお祭り騒ぎ。
私たちのいるホテルの周りも昨晩は遅くまでクラクションが鳴り止みませんでした。
またパリはこの日からセールの解禁日になります。一斉にセールの貼り紙がはられて
人気店は入れ替え制で外にお客さんが並んでる店もたくさん目にしました。
そして夜は昨日とは正反対に人がいっぱい。
昨晩はW杯のフランス戦で人がいなかった事がよくわかりました。
昨晩は遅くまでクラクションや歓声でうるさかったですが、
今夜はレストランやバーが遅くまで客が絶えないで、外はかなりにぎやか!
この時期は日が長いのでみな夜更かし。
しかも月曜日と水曜日は、ルーブル美術館などの美術館は九時半まで!
私たちも「ダ・ビンチコード」の影響で夜の7時から美術館へ
世界一有名なモナリザを見に行きました。展示もまた一層の厳重さが増し、
一枚の絵に厳しい目を光らせた監視員が三人以上いました。
カメラをとる人を見つけてはまるで脅すような叱り方をして驚きでした。
まるで、ドーベルマンみたいに吠えてました。
とにかく夏のパリは夜更かしになります。
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