今日は、特に決まったアポイントはないので、昨日のクリニャンでの仕入れ買い足しに行きます
さすがに、昨日は4時起きで、頭が鈍っていたためもう一度、最チェック
その前に,クリニャンから近い、サクレクールヘ行きました。
パリの印象派の描いた風景と同じ場所が沢山ある、わい雑した空気を残す所です。
生地屋があるという事でしたが、確かにユザワヤみたいな生地屋があります!東京の日暮里みたいな感じです。
ここら辺は、丘にあるので、坂が多い。歩き始めると、景色がいいので、ついつい散策してしまいます。
丘の上にあるサクレクール寺院まで行く登山電車を、イタリアのカプリと同じ,「フニクラ」という事を今日知りました。
歌にもありますよね、「フニクラ♪フニクラ♪フニクラーーーー♪」という、イタリア民謡(オペラ?)です。
フニクラに乗るか、階段で行くかは、体力次第。私は、行きはフニクラ(メトロの切符でOK)帰りは階段にしました。
上に登ると、サクレクール寺院が、そして、眼下にはパリの街が見渡せます。
絶景です!
今日も暑い!それでも、日光浴をしている人達がいるんだから、ヨーロッパ人は日光浴好きです。
こちらに来ると、なんて私は小さいんだろう、、と痛感。
人目を気にしすぎるし、自分のしたいように(もちろん責任の範囲内で)なかなか出来ない、そして、何よりも明るさ!これが足りない!
ホテルですれ違うと、皆挨拶をしてくるのに、日本人はどうしてか目もあわせてくれません。
しかし、たまに目が合うと、声をかけ合える日本人がいます。
それは,9割方西の方面の方たちです。簡単にいうと,関西人。
もちろん,関東の方達もいますが,関西人の方が声をかけてくれます。これも,歴史なのかと,外国に行くと思う。
江戸はやっぱり,鎖国文化。大阪や神戸に九州は,昔から,貿易も盛んだから,コミュニケーションに長けているような気がします。
外国人にありがちな音楽が聞こえると、躍りだしてしまう明るさまではないにしても、声をかけ合う,親しみやすさはかなりあります。
元々,西の方の方達は親しみやすい人が多いですが,こちらに来るとさらに思います。
前回も今回もクリニャンで仲良く話して帰った方達も関西の方でした。
旅に出たら,日本人同士は声をかけ合う!私は,大事だと思います。
あ,話題がそれてきました。サクレクールから,またクリニャンヘ行きます!
何か良いものがまた見つかりますように!
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