パリの街は、とーーーってもきれいなのですが、地下鉄の通路をはじめ、ちょっとした路地やトンネル等
「うっ!」と、息を止めたくなるくらい匂う時が、かなり頻繁にあります。
パリに限らず、フィレンツェでの、お気に入りのレストランまでの通りも実は、、、そうなのです。
しかも、その通り、鼻をつまんだ顔の銅像が角にあるのです。(何年か前に、その銅像がどこかに収蔵されたのか、現代風のレプリカに変わっていたので、相当古い時代から匂う通りだったのだと思う)
目印にはなるのですが、、、(匂い印??)
で、今回新たな事実を知りました。かなり、普通に彼らは(男性達)、外で用を足すという事実を知りました。
わたしは、ずーーっと犬達や路上生活者達のせいだって思ってました。
それも少しはあるけど、フランスではかなりの割合で皆さんが、外で用を足すんだっていう事を、嘘かまことか聞きました。
これって、フランスではかなり習慣化されていたらしいのですが、一応今は罰金が科せられるらしい(そして、犬達の落とし物もなくならない)
この辺の事,もっと詳しい人がいたら聞いてみたい、、日本に帰ったら調べます!
しかし、トイレに関してモラルがゆるいのは、犬達だけじゃあなかったんだ、、、と、今回知りました。
うーん、自然体と言えば自然体だけど、なんとなく納得、、です。
だって、公園でも地下鉄でも、パリってトイレがない。
道路に、有料トイレがあるけど混んでいる事は余り見ない、こんなに都会で人が多いのに、たまには並んでいたっていいですもんね
そうか,、、男性達は外で用を足していたんだ、、、今回、ちょっと衝撃的な事実を知りました。
そういえば、潔癖性だった友人が、ヨーロッパに2年ほど留学して、戻ってきた時はその気配はみじんもなくなってました。
きっと、彼らに教育されたんでしょうね、、
そんな事実を知っても、美しい街並と、魅力的な人達が多いヨーロッパ。ある意味、またまた脱帽です。
妙に外でたむろしている人達が多いのも、ヨーロッパの風景のひとつです。
そんな、衝撃的事実も覚めやらぬまま、そろそろこの出張も終わりに近づいてきました。
パリの展示会のプレイタイム終了後、また、クリニャンクールヘ行こうと思います!
コメント