冬の出張からあっという間に5ヶ月がたち、ヨーロッパに再び来ました。
この夏は、ロンドンオリンピックが控えているから
ヨーロッパ旅行者がいつもより多いのではないかと 予想していましたが、
まだちょっと先だし、本格的な夏休みは7月からなので、
オリンピックの熱気は未だ感じられず、、
機内の映画がオリンピックにちなんでイギリス特集だったくらいでした。
13時間のフライトでパリのCDG空港に着き、ちょっと肌寒い曇り空のパリです。
空港からのタクシーの当たり外れが毎回のストレス
今回は「エコキャブ」という価格設定が定額のがあるというのでチョイス。
価格は50〜60ユーロと聞いて、タクシーの平均価格なので予約をしました。
エコキャブの「eco」って、価格もエコってこと?と、ちょっと期待。
空港について、携帯の電源を入れようと思ったら、びっくり
どうやら、電源がちゃんとOFFになっていなかった!
(私のせいで、飛行機に不具合が起きなくてよかった、、、)
そのせいで、すっかりバッテリーがなくなっていて、エンプティー間近の真っ赤な状態。
到着と同時にドライバーからの「到着ゲートで待つ」というショートメールの受信と同時に
本当にOFFになってしまった。
スマートフォンにしてから、バッテリーの減りの早さに翻弄されていたけど、
こんなタイミングでなるとは、、、
しかも、到着ゲートに約束の「エコキャブ」らしきドライバーが見つからない。
待つ事、20分。向こうから、私の名前を掲げた男性が走ってきた。
迷ったのかと思ったら、どうやら単純に遅れただけらしい。
呑気なドライバーです。
車はプリウス、タクシーのように自分勝手な音楽もかけず静かな走行のおかげで爆睡。
無事にホテルに着いて、金額提示が「69ユーロ」 これって、50〜60の上限じゃん!!
なんだかなあ。 エコって、もしかして、車種がプリウスと節電で音楽かけなかったってだけ?
うーーーん
パリは涼しい!そして、この時期は夜遅くまで明るいので、テンションが上がります。
とはいえ、明日は移動もあるので今夜は大人しく、ホテル近くで軽い軽食
パリの人たちの服装を見ると、革のジャンバーやストール、コートが目立つ。
私も持ってきたウールのストールが大活躍!ぐるぐる巻きにしないと、風邪引きそう。
明日は、早朝からパリを出発し、すぐにフィレンツェです。
予報では、イタリアは33~35℃の気温の晴れマークです!
ウールや持ってきた防寒はパリに置いて、夏の装いで出発です!
11時になると、さすがに暗くなってきました。
では!ボンニュイ
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