フランスらしい子どもの日常服を作る「Berlongot〜バランゴ」のショウルームへ行きました。
ロワール地方から1時間半かけてスタッフが来るのですが朝10時の約束になかなか来ない、、
聞けば、昨晩嵐があり電車が遅れてしまっているとの事、30分くらい遅れての開始
今日も暑い!しかし、ヨーロッパの人たちは日本人と違いクーラーをつけないので、ショウルームは蒸し風呂状態
どんどん暑くなってきているパリ、、これから行く他のショウルームはどうなっちゃうんでしょう。
バレンヌのショウルームなんて、窓が大きくサンルームのようにとってあるので暑い日じゃなくても暑いのです。今回、考えただけでも恐ろしい、、
バランゴでは電気をつけると照明で暑いので消して外の光でお仕事、、、お店でもお客様がいない時照明を消している所もあります。エコではありますが、エコ目的ではなく習慣なんだと思います。
バランゴは日常的なフランス子ども服。4才までの赤ちゃんっぽさがまだ残る、幼くってかわいい頃の服。子ども独特のかわいらしさを大切に、また子育てをしている親の目線で考えた子ども達が快適なスタイル。
今回もバランゴらしい元気でさわやかなコレクションでした。バランゴの赤はお約束カラー、夏に「赤」を着せると、印象的だしかわいいですよ。今回の赤はちょっと気取ったかわいさで気に入りました。お楽しみに!
ここずっと、暑い!日中は日陰がない炎天下を移動すると水分とられてへろへろ。もうすごい酷暑!涼をとるのに、近道でリュクサンブール公園に入ったら、みんな考えている事は一緒。公園が混んでいました。
緑って涼しい!天然のクーラーです。日焼け目的で太陽の下にいる人もたくさんいます。元気だーー
午後8時くらいから10時過ぎまでが夕方の柔らかな陽射しになり気温がぐっと下がり風も出て来ます。どこからとなく人が出て来て通りもカフェも公園も混み始めます。一日の疲れがとれるくらい、夕方からの風は気持ちがいい。
クーラーを使わないと、自然とうまくつきあいます。からっとしていて、湿気のない夏だからかもしれませんが、、
涼しくなった夜を楽しみに、バランゴのあとはボンポワンのファッションショーです!あっついーーー
暑くて、ジェラートばっかり食べています。