寒くなると、日本だとお鍋が食べたくなるように、フランスは煮込み料理やスープが食されます。
代表的なのが、フランス版おでん〜ポトフです。
かぶ(日本だと大根)骨付き鶏肉や牛すね肉(おでんで言う牛すじ?)
タマネギや長ネギに人参等の根野菜を煮込んだ冬の人気メニュー
昆布だしではなく、ブイヨンにローリエ等の香草でコトコト煮込みます。
ジャガイモは濁るので、別茹でが基本
そして、和辛子ならぬ、粒マスタードを添えます。
こんなメニューを考えちゃうなんて、寒くなったんですね。
オッティのある
国立の銀杏並木は
今は真っ黄色
風が吹くと
落ち葉が舞ってます。
どんどん葉が散っていき
晩秋から初冬に
向かっています。
季節の移り変わりが
楽しめるのは、
まさしく今ですね。
秋は、
不思議と他の季節より
季節の移ろいをより深く感じます。
冬に向けて、生命が静かに終わりを告げているからでしょうか?
落ち葉を踏みしめるカサカサと言う静かな音
ピンと張りつめた空気
先日,深大寺ヘ行きました。
もみじがきれいに紅葉していました。
真っ赤に染まった紅葉を楽しむのは、日本独特の文化とよく聞きます。
以前、イタリアに住んでいた友人が、イタリアに戻る際に、
真っ赤なモミジをお土産にしていって知りました。
日本の赤く染まったモミジを見てみたいという、イタリア人のリクエストだったそうです。
紅葉狩りという言葉は、ただ紅葉を見るだけと知ったのは最近です。(恥ずかしながら)
本当に、梨狩りみたいにモミジを拾うのかと思ってましたが愛でるだけなんですかね?
でも、ついつい拾っちゃいます。
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