あっという間に、最終日を迎えました。3日間の日程とはいえ、最終日は撤収作業があるため、午後になるとみんな片付けに入ります。
なので、最終日は3時で終了。
BerlingotやGoldにmaanやGiesswein.そして Ancar
既存のブランドに加え、カムバックした「CVM〜コントレヴァンゼマーレ」
そして、新しいブランド「Bellrose〜ベルローズ」bellerose.be
今回のピッティでも収穫ありです!
午後は、落ち着いて展示会場を見回しました。展示会場は、大きなメインの会場以外に、たくさんのストーリーに分けられていて、そこにもいろんなブランドが集合しています。
例えば、ベルローズは「Sports Generation」その会場には、REPAYやAO、Essensial等があります。
素敵だったのが、「Apparement」という、新しい回廊仕立ての会場
Caramelや120%lino,C&C,など、ロマンチックで上質なブランドが集結
回廊には、美術館か博物館のように、絵画や工芸品、鳥の剥製がコラージュしてあり、他の空気とまるでちがう。
そして、Super Streetという、DJやリゾートみたいなバーカウンターのある賑やかな会場
Antik Batikがあります。UggやLevisもここ、2時くらいになると、だんだん仕事モードが薄れて、さらにおしゃべりモード。仕事そっちのけでどこかに遊びにいって、会場に人がいない事も!
お祭り騒ぎのピッティもおわりました。さあ、街に出ましょう!せっかく、毎日天気のいいフィレンツェ
明日の朝には出るので、街の散策は今日しかありません。
今回、イタリアに来て、ダウンの着用率の高さに驚きました。大人ももちろん、子ども達も。
男性は短め、女性は光っていてウェストシェイプ、子どもも同様、モンクレール率も高い
みんなが同じ流行に走るイタリアは、日本と似ていると思いませんか?
だんだん夜が近づいてきました、芸術の香りがむせ返るほど身近に感じるフィレンツェの街は夜もまた似合います
フィレンツェは芸術の街。いたる所に芸術がごろごろ
また、大道芸人やミュージュシャン、ストリートペインター等もたくさんいます
チップを入れたら、「ありがとう」と、関西弁が!そう、フィレンツェ在住の、日本(関西)人アーティストでした。
ルネッサンスの頃から、芸術家擁護のフィエンツェならではの国際色豊かなストリートアートです。
そして、よく食べよく飲みよくしゃべる!私たちもたくさん食べて、飲みしゃべりましたよ。
これが、元気のもと!「マンジャーレ!」
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