リリゴーフレットのパリのショウルームへ行ったら、リリのスタッフはいない?(リリの本拠地はパリから一時間くらいの郊外)
一日間違えてました。予定が一日ずつずれていた!これも、時差ぼけ?こんな失敗、初めて。
せっかく来たんだから、と、「Little Marc」のプレゼンをされました。
マークジェイコブスのアイコン的存在、ネズミ靴のベビー版がかわいかった。
午後からのバレンヌを早めにいく事に。行き先はプレタポルテという婦人の大きな展示会場です。
日本を出る直前に決まったので、下調べなしで向かいます。
しかし、これが甘かった!かなりの規模。7つの大きな建物に分かれていて、何も躊躇なく最初の建物に入場してしまった。
でも、どんなに探してもバレンヌがいない?カタログに会社名がない!
電話したら、別の会場でした。その時に分かったのですが、建物毎に入場券を払うのでした。
入場券払っちゃたしので、このまま出るのはもったいない!
せっかくだから、レディースの展示会場を見る事に、、、
バレンヌにはお願いして、改めて別の日にいつものショウルームに行く事にしました。
今日は失敗だらけの一日です。
「ベルローズ」「アンティクバティック」「サンアルシデ」に「エッセンシャル」、「ギースヴァイン」などのレディースコレクションを見てきました!
大人って、当たり前だけど大きくてかわいくない。しみじみ、子ども服ってかわいい。
あと、子どものコレクションと同じデザインソースの服が多い!同じラインを大人向けに用意しますね。
転んでも、タダでは起きないぞ!ちゃんと、失敗のフォローしてきました。
ブースの中に、KUSUMITEAのカウンターがあったりと、とてもおしゃれ。
レディースならではの、大人な演出です。
展示会場をあとにし、メトロに乗って街へ。パリに戻って、2日目にようやく落ち着いてパリの街を散策できます。
パリのメトロやバスは、本当に分かりやすく便利。
降りたい駅や、乗り換えする駅のラインの終着駅を確認すればいいのです。
乗り換えするときも、地下通路を、行き先の番号めがけてひたすら歩けばホームに出ます。
街を歩けば、犬たちが楽しそう。
フィレンツェでもそうですが、パリも犬達が市民権を持っているかのようにいろんなところにいる。
よく、しつけられているのに感心します。
朝から晩まで、犬達がいたる所にいる。日本だと、散歩の時間に犬を見かけるが、パリは飼い主のお供にいつでもいる。
失敗続きの一日で、反省。
気分が下がりましたが、パリの街を散策したら気分が上がってきました。わたしって、単純。